妻の今までの健康診断結果、麦茶、マジックハンドを持って病院へ。出産後は痛むので物を取るのにマジックハンドが便利だそうだ。なるほど。それにしても暑い。
お昼時だったので帰りに病院最寄りとは別の駅まで歩いて、調べていたお店でラーメンを食べた。まあまあだった。
妻が緊急で帝王切開になったので、加入している医療保険の保険金請求ができそうということで調べていた。また限度額適用認定証なるものもあるとのことで、合わせて見ていた。
帝王切開は手術なので手術一時金が出る。またそれによる入院費用も日額で出る。また女性疾病保証特約もつけていたので、これらに追加の保険金が出るということがわかった
そもそもの制度については 限度額適用認定証の申請について | [ITS]関東ITソフトウェア健康保険組合 に記載がある。
高額な医療費がかかるときは「限度額適用認定証」をご利用ください。医療機関等の窓口に「健康保険被保険者証」(「保険証」)と「限度額適用認定証」をご提示いただくことで、医療機関等の窓口で支払う費用は※高額療養費の自己負担限度額 までとなります。
要は退院する時の会計支払いが減るという制度。
また、高額療養費制度もあるが、これも合わせると該当する場合は退院した後でも後日に給付がされる。
高額な医療費がかかったとき | [ITS]関東ITソフトウェア健康保険組合
Q. 認定証を使った時と使わない時で給付金に違いはありますか? A. 違いはありません。どちらの場合も最終的な自己負担額は2万円(+端数)となります。
だいぶ分かってきた。まとめると多分こんな感じ。
結論、無理に限度額適用認定証を取得しなくても大丈夫そう。正確には取得が出来なさそうだが、それによって金銭的に損するということはなさそう。