3ヶ月程期間を空けての定期検診。一週間前からインプラントの上部構造に違和感があったのでちょうど良いタイミング。割れているのではないかと疑っていたが、やはりそうだった。最初に作ってもらってわりとすぐダメで、今回も1年持ったのだろうか。相変わらず噛む力が強いようで、次はもっと硬いのにしてみますと医者から言われた。ただし、硬すぎると今度はインプラントの土台自体にも負担がかかるらしい。 付け外しと、歯型の再取得は初めて見る若い先生が担当。手際が悪く痛くだけはしないでくれよとヒヤヒヤ。院長から色々教えてもらいつつ作業を進めるのを耳で聞きながら「ああ、こうやって経験積んでいくんだなー」とかぼんやり考えていた。 上部構造を取り払って空いてしまった部分に、審美的にプラスチックの詰め物?カバーがされた。見れてはいなかったけど、最初は柔らかくて紫外線照射で硬化するような素材のようだ、興味深い。見栄えも確かに良い。 出来上がりは2週間後。
夕方から知人宅で鍋パーティー。久々のピェンロー鍋。しいたけとこんぶの出汁のみで、具材も白菜と鶏肉と豚肉だけ。出来上がり前にごま油をかけて、とり皿によそってから塩をかけて食べる。シンプルだけど飽きがこない味で、腹いっぱい楽しめた。食べながら今シーズン放送されている「カルテット」を1話から鑑賞。友人オススメの通り、だいぶ面白かった。なんだかんだで5話まで見れたので、気になる続きも見てみようと思う。
それはそうとプラスチックのカバーが早速取れた。硬いもの食べる時には注意って言われてたものの、こんなに早いなんて。さして硬くもないし。やっぱあの若い先生の手際が…