息子は今日も朝食をもりもり食べて登園。抱っこをせがまれて園まで抱っこしていった。可愛い。
書斎を片付けすのこベッドの上にマットレスを配置。ベビーベッドも置けた。寝室のベッドも綺麗にして、両方にニトリのウォーム敷きパッドを敷いた。寝具は完璧。寝室にあったあまり使っていない延長コードは書斎に持ってきた。
あんちぽさんの日記を読んで、自分も同じような気持ちを家族に対して抱いているなあと感じた。無償の愛というか、慈悲の心というか。とても愛おしくて大事にしたい気持ちでいっぱいになる。今後大変なことがあるかもしれないが、いまのこの可愛さ幸せさを大事にやっていきたい。
リトルKを寝かしつけながら、こんなことを思う。これまでどうしようもなく一切皆苦のただなかにずっと生きていると思ってきたのだが、そもそも苦に対して無自覚であることはもとより、そのように感じること自体もまた、自己への固執による無明のなせることだと感じられた。常にずっと、慈悲が自分をとりまいていたというのに。本来自分にもまたそうした心持ちがあったのである。リトルKやKに対しても、心からだいじだと思う感情がわく。
そうこうしているうちに映画の時間になって慌てて家を出る。13:30ギリギリに映画館滑り込み。
「室井慎次 生き続ける者」見た。柳葉敏郎さんの円熟した渋いかっこいい演技、しびれた。今日も泣いた。隣の席のお客さんはずっと鼻をすすっていたな。わかりますよ。
CHOPPED SALAD DAYSでカリフォルニアコブのサラダとビーツサワースープ。ゆっくり食事をしたあとに今日あとやらないといけないことをまとめる。まとめ終わってからコーヒーを追加でオーダー。
母に連絡したところ伯父の様態が悪いとのこと。昨日までは話せるくらい元気だったのに急である。心配だが妻が明日退院なので、母からは自分の家族の面倒をしっかりみるようにと言われた。
薬局とスーパーで買い物。EDiTの小さいメモが結構便利でこれは毎日持ち歩いたほうが良さそうだなと思う。
帰宅して片付けの続き。ダイニングテーブルの充電配線周りを少し見直し。
保育園に息子を迎えに行く。年長さんでインフルエンザに罹っている子がいるらしく、事務所で園長先生と過ごしていたようだ。ありがたい。
以降はいつも通り。息子とアポロに義母からいただいたみかんをあげた。
妻に20時過ぎに連絡をしたが、お腹の抜糸をして痛いとのことで今日はビデオ通話は見送り。
息子と一緒にシャワーを浴びて寝る準備。今日は寝かしつけ成功したので、洗濯物を干すのと哺乳瓶の洗浄と消毒をした。これで明日の準備はだいたい大丈夫。明日以降にベビーカーを新生児モードに切り替えるだけだ。
ワンオペの6日間をなんとか乗り切ることができた。