子どもたちの体調をチェックするも問題なさそうで安心。
朝もバタバタと準備し予定通りに家を出発したが、電車に乗りしばらくして痛恨の忘れ物に気付く。どうしようか考えたものの、現地調達が難しそうな品なのでやむなく戻ることに。
予定が大幅に狂ったので、新幹線の指定席eチケットを払い戻ししたり、お昼の予約をキャンセルしたり。大宮から郡山までは3席連続の指定席は空いていなかったので自由席を買い直す。なんとか2席は座れたので夫婦でそれぞれ子どもたちを抱っこしながら、買っておいたおにぎりで簡単に昼食を済ます。
元のスケジュールから2時間遅れの14時に郡山駅着。レンタカーをピックアップし、一度実家へ。
先に送っておいた荷物を解いて1泊用に詰め替えてから、父母を載せた弟の車と2台で一路会津若松へ向かう。久々の国道49号線、久々の磐越自動車道。運転していて懐かしい。
17時に無事庄助の宿 瀧の湯に到着。のんびりとは行かず、わりとすぐに夕食の時間に。
なんと従姉妹夫婦が偶然同じ宿に宿泊していた。最初に弟がエレベーターでばったり会ったらしい。せっかくなので挨拶がてら娘を見てもらう。従姉妹夫婦は子どもたちがすでに成人して親元を離れており、昨日まで子どもたちが帰省していたが帰って行ったということで、静かになって寂しいから温泉でも行くかとなって来たそうだ。
そんな娘は生まれてから初めてくらいに夕方ずっと泣いていて、我々もタジタジになってしまった。息子も落ち着かなく、子どもたちながらに環境の変化や疲れもあったのだろうかと思う。みんなで代わりながら面倒を見てご飯。
夕飯が済んでからはしばらくゆっくりし、息子の寝かしつけのタイミングで一緒に寝落ち。せっかくの温泉入れず。まあこんなもんだろうな。
一日あれやこれやあったものの、全然写真がない〜。