家にあるガジェット、、というにはもうだいぶなガラクタの整理。型番も記念に書いとこう。
とかが出てきて中身確認してデータ取り出して初期化して捨てる準備を。これまた記念撮影。
iPod 第3世代は
で歴史を感じた。FireWireの6pinは今のMac Book Proにはつながらないので一度iBookにつないでデータ消去。ところでそのiBookも
ので初期化どうしたものかと思ったけど、yabootでMac OS X (10.3 !!) と Debian (lenny) のDual Bootにしてたのでひとまず有線LANでつないで、Linux側からMac OS X側の領域をフォーマットして消し去った。あとはやらなくても良かったんだけど、なんとなくでDebianをlenny -> squeeze -> wheezyまでdist-upgradeするという遊びをした。大学3年の時に生まれて初めて買った色々思い入れのあるMac、さんざん世話になった最後に割と新し目のkernelと最新のディストリが動くというのを確認してからdmesg (起動メッセージログ) だけ採取して満足、容赦なく捨てる。にしてここまでちゃんとアップグレード出来るDebianはすごいな。
思ったより沢山ガラクタ出てきて唖然…廃棄するにしてもなるべく安価に済ませたいのでちょっと業者探そ。
会社の四半期報告会に参加するため朝いつもより少し早めに出社してグループのカフェでサンドイッチとフレッシュジュース。ランチに誘ってもらって再びグループのカフェ。と朝昼食無料だったので今日の出費は夜の牛丼サラダセット@すき家だけ。実にリーズナブル。
今年の7月からFastmailのBasicプランを契約している。FastmailにはMasked Emailという機能があり、ランダムな(英単語2文字をピリオドで繋ぎ数字4桁を加えた@fastmail.com
)アドレスを作れる。AppleのiCloudにも有料プランには「メールを非公開」というのがあるが、それと一緒のイメージ。
また Fastmail は1Password インテグレーションがあり、1Passwordでメールを入力する際にオプションが提示され、自動的にMasked Emailを生成できる。というか Fastmail自体 Masked Email | 1Password のアナウンスで知った。
自分が登録されている既存のサービスでも「メールアドレスを預けておくにはここはちょっと不安だなあ」というところには、Masked Emaiを使ってランダムなメールアドレスを登録していってる。新規に登録する場合には積極的に Masked Email で生成されたアドレスを利用していく。
その上で「Masked Email→Fastmailのアドレス→メインのアドレス」という転送設定を作って全てメインのアドレスに集約されるようになっている。
前回妻の9月随時のときにはPayPayで支払ったが、ポイントを勘案すると手数料を差し引いてもクレジットカードの方がお得そうと判断したので、二人分えいやと払った。
それにしても高いな…