久々のYoursでランチを食べて自席に戻ったら @sonots からmentionが来ていたのでtd-agent2のRPM周りを見ていた。既存のtd-agentがインストールされている環境をパッケージ名が変わったtd-agent2でアップグレードすると設定ファイルや起動スクリプトが消えるという内容。原因はパッケージ作成の方法が素のspecファイルからOmnibus-rubyをベースにしたものに変わった為。具体的にはtd-agent2から/opt/以下にまるっと環境を放り込むようになっているのだけれど、その兼ね合いでRPMで管理する%filesセクションも変更になっていて同一のファイルとみなされず、パッケージreplaceの際にtd-agentのアンインストール処理で消えてしまうというもの。なかなか由々しき問題だ。
気付いたら日付越えてた、、やれやれ