大学の頃お世話になっていた先生が亡くなっていたことを半月遅れで知る。長い肺がんとの闘病の末であったそうだ。初孫も産まれまだ62というお歳であったのに本当に残念だ。
一昨年末から部屋の断捨離を進めていた中でも、特に自分が今まで作ったものであるとか、例えば大学の英語のWritingの課題で、それに対する彼のコメントが当時嬉しく捨てれずにいたものがあるのだけれども、思わず引っ張り出してしばらく眺めていた。これを見て何度励まされたり、前に進もうと勇気づけられただろうか。Facebookの俺の誕生日にも欠かさずお祝いメッセージもくれて身近に感じていただけに、卒業して月日が経てどショックが大きい。